免疫の力でがんを治す患者の会|がん免疫細胞療法(免疫療法)の健全な発展を目指します

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患者・家族の手記より 免疫療法(免疫細胞療法)を受けて

当患者会では、免疫療法(免疫細胞療法)を受診してその効果を実感している患者・家族が、本治療の普及活動に取り組んでいます。ここでは、治療を受けた体験やその効果などを患者手記として掲載しています。あくまで患者・家族個人としての経験ではありますが、ご参考になれば幸いです。


荒井 美奈子(患者本人)
年齢:53歳
職業:自営会社の会計事務
ご家族:夫と義母
癌腫と経過:
乳がんで手術を行うも、肝臓と肺に転移。ホルモン療法と免疫療法(免疫細胞療法)を併用しながら、通常の生活を送る。

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河合(患者本人)
年齢:73歳
職業:会社経営(63歳まで金融機関勤務)
家族:妻と長男夫妻
癌腫と経過:
前立腺がん。標準治療と重粒子線治療・免疫細胞療法等を組み合わせて治療を実施。現在は標準治療を受けながら治療継続中。

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高村 僚(患者本人)
年齢:64歳
職業:定年退職
家族:妻・長男・母
癌腫と経過:
すい臓がんで手術実施後、抗がん剤で術後補助療法を行うも、再発。その後、標準治療と免疫細胞療法を併用し、症状は安定している。

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S.O(患者本人)
年齢:54歳
職業:会社員(医療関係)
癌腫と経過:
胃がんの手術後、再発予防のために免疫細胞療法を実施。10年経過した現在も再発なく通常の生活を送る。

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S.N (患者家族)
年齢:67歳
職業:主婦
癌腫と経過:
癌腫と経過:食道がん(その後、脳転移)に対し、標準治療と免疫細胞療法を併用し、完全寛解。

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※ 年齢は、記載当時のものです。


大津 誠司(患者本人)
年齢:54歳
職業:会社員(医療関係)
癌腫と経過:
胃がんの手術後、再発予防のために免疫細胞療法を実施。10年経過した現在も再発なく通常の生活を送る。

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S.N(患者家族)
患者さんの年齢:67歳
患者さんの職業:主婦
癌腫と経過:
食道がん(その後、脳転移)に対し、標準治療と免疫細胞療法を併用し、完全寛解。

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