過去の新着情報
<概要>
「免疫の力でがんを治す患者の会」第4回市民セミナーin金沢
日時: 平成30年7月15日(日) 13:15〜16:30 (開場:13:00)
場所: 北國新聞20階ホール
金沢市南町2番1号 TEL.076-260-3504
(定員180名)
主催: 「免疫の力でがんを治す患者の会」
後援:石川県、金沢市、石川県医師会、金沢市医師会、金沢大学、北信がんプロ、
北國銀行、北國新聞社、金沢ケーブルテレビネット、ラジオかなざわ、
ラジオこまつ、ラジオななお
参加料:無料
<プログラム>
<応募方法>
下記を明記の上、ハガキ、FAX、Eメールにてご応募ください。
① お名前(ふりがな) ② 郵便番号 ③ 住所 ④ 電話番号 ⑤ Emailアドレス ⑥ ご同伴者がいる場合はその人数及びお名前
⑦茶話会ご参加の有無
※お申込み受付後、事前に聴講券をお送りしますので、ご住所・ご連絡先はお間違えのないようお願い致します。
※参加費は無料です
お問い合わせは、0120-960-186(無料)へ。
<応募宛先>
・ハガキの場合:
〒920-0934 金沢市宝町13番1号 金沢大学付属病院敷地内
医療法人社団 金沢先進医学センター 担当:宮本・平野
・FAXの場合: 076-260-8828
・Eメールの場合: meneki@kadmedic.jp
患者の会へのお問い合わせは、03-6280-7131(平日10:00~16:00)へ
パンフレット兼FAXお申込書(PDF形式)
→ ダウンロードはこちら
瀬田クリニックグループさんで『免疫チェックポイント阻害剤と免疫細胞治療の併用に関する臨床研究
のお知らせ』が掲載されておりますのでご案内いたします。
詳細につきましては、以下にてご確認ください。
免疫チェックポイント阻害剤と免疫細胞治療の併用に関する臨床研究を開始致しました。
心強い仲間ハマリョウさんのブログをご紹介します!
「免疫の力でがんを治す患者の会」の心強い仲間であり、「すい臓がんカフェ」の運営もされ、
様々に活動されているハマリョウさんのブログをご紹介します。
https://ameblo.jp/hamaryo201404/
ハマリョウさんは、がんの中でも治療が難しいと言われるすい臓がんと診断されてから、2度の再発を乗り越え、
現在も治療を続けながら、日本のがん医療をより良くするため、元気に頑張っておられます。
ブログではご自身の治療のことや様々な活動、思いや疑問などについて書かれています。
私たちもハマリョウさんの熱い思いに触れ、励まされています!
是非皆様にもご覧いただきたく、ご紹介させていただきます。
2018年3月17日(土)13時より、北海道 札幌市のTKPガーデンシティ札幌駅前において、「免疫の力でがんを治す患者の会」第3回市民セミナーin札幌を開催致しました。
当日は約90名の方にお集まりいただき、まず、坂口力会長(元厚生労働大臣)が講演し、その後実際に免疫細胞療法を提供している後藤重則先生(瀬田クリニック東京院長)、清野研一郎先生(北海道大学遺伝子病制御研究所教授)による講演をお聞きいただきました。
その後は、休憩をはさんで免疫細胞療法に関心を持っている方々が坂口会長、後藤先生、清野先生他医療関係者・治療経験者を囲み、気軽に相談できる“茶話会”を行いました。
<セミナーの内容>
■ 講演1 坂口力会長(元厚生労働大臣)
『免疫なくして医療なし』
元厚生労働大臣として医療行政に切り盛りした経験や、ご自身が大腸がんと戦ってきた体験、更には医師としての知見を踏まえ、現在のがん治療の問題点を語られました。米国では30年前より抗がん剤の限界を知り、代替医療が重視され、中でも免疫治療が注目されていた。一方日本では科学的根拠を重視した西洋医療を過信し、代替医療が軽視されてきた。しかし、近年、がんで死なない「がん患者」が増加したことで、日本にもようやく個別化医療と共に免疫療法が広がろうとしている。最後に「今、未来に向かって立ち上がろう」との力強い言葉で講演を締めくくりました。
■ 講演2 後藤重則先生(瀬田クリニック東京院長)
『がん免疫療法の役割』-その有用性と科学的根拠について-
まず、長年に渡り免疫療法を実践されてきたお立場から、なぜ免疫細胞療法ががんに対して有効なのか、どのようにして免疫細胞ががん細胞を攻撃するのかについて、樹状細胞とTリンパ球の役割分担など具体的かつ易しく解説された後、免疫細胞療法の現状について、他の治療法との併用による治療効果や今話題になっているチェックポイント阻害剤についもわかり易く解説をしていただいきました。
■ 講演3 清野研一郎先生(北海道大学遺伝子病制御研究所教授)
『がん免疫療法の今後の展望』
がん免疫療法の第一線の研究者としてのお立場からがん免疫療法の今後の展望について、
遺伝子治療としてネオアンティゲン、CAR-T細胞。免疫抑制分子(CTLA-4,PD-1)を阻害する抗体薬。また、それらを併用した多くの治験が実施されているとのお話があった。
先生の「新しい治療法がどんどん出てくる時代になっている。2~3年で新しい薬がでてくるのであきらめないでほしい」との力強いお言葉が印象的であった。
講演終了後、参加者と医療関係者による
“茶話会”を開催しました!
免疫細胞療法を提供する複数の医療機関から先生方に参加頂き、治療経験者の方やセミナー参加者と共にお茶を飲みながらざっくばらんに意見交換を行いました。
先生方のの解説に真剣に聞き入る姿や、自らの悩みや不安をじっくりと相談する姿があちこちに見られました。最初は少し堅かった雰囲気も、徐々に和み、終了時間を過ぎても名残惜しそうに語り合っていらっしゃいました。
左)各先生を囲んでざっくばらんに話し合う参加者の皆様
(※お顔は判別できないようにしてあります)
右)参加者の話を真剣に聞く後藤先生
新コンテンツ「患者・家族の手記より」「Voice ~患者会ブログ~」を公開いたしました。
「患者・家族の手記より」は、免疫療法(免疫細胞療法)を受けた体験やその効果などを患者手記として掲載、「Voice ~患者会ブログ~」は、最新情報や患者会からのお知らせなどを掲載いたします。
両コンテンツとも随時更新いたします。ぜひご覧くださいませ。
・患者・家族の手記より
https://imcell-t-chikara.com/patient-family-note-2.html
・Voice ~患者会ブログ~
https://imcell-t-chikara.com/archives/category/blog
<概要>
「免疫の力でがんを治す患者の会」第3回市民セミナーin札幌
日時: 平成30年3月17日(土) 13:00〜16:30 (開場:12:30)
場所: TKPガーデンシティ札幌駅前 3階 「3B」
札幌市中央区北2条西2-19 TEL.011-600-2609
(定員120名/JR札幌駅南口より徒歩5分)
主催: 「免疫の力でがんを治す患者の会」
後援:北海道、札幌市、北海道医師会、北海道医師会、公益財団法人北海道対がん協会、
北海道新聞社、北海道テレビ放送株式会社
参加料:1,000円
<プログラム>
※プログラムは予告無く変更する場合がございます。予めご了承ください。
<応募方法>
web申込み以外の方は、下記を明記の上、ハガキ、FAX、Eメールにてご応募ください。
① お名前(ふりがな) ② 郵便番号 ③ 住所 ④ 電話番号 ⑤ Emailアドレス ⑥ ご同伴者がいる場合はその人数及びお名前
⑦茶話会ご参加の有無
※お申込み受付後、事前に参加証送付を送付致しますので、ご住所・ご連絡先はお間違えのないようお願い致します。
※参加料につきましては当日、受付にお願いいたします。
お問い合わせは、03-6280-7131(平日10:00~16:00)へ。
<応募宛先>
・ハガキの場合:
〒162-0822 新宿区下宮比町2番28号 飯田橋ハイタウン518号
「免疫の力でがんを治す患者の会」事務局 3/17市民セミナー係
・FAXの場合: 03-6280-7071
・Eメールの場合: info@imcell-t-chikara.com
パンフレット兼FAXお申込書(PDF形式)
→ ダウンロードはこちら
本日(2017.12.12)発売の『サンデー毎日』(2017.12.24号)に、当会の坂口会長及び会員の方のインタビュー記事が掲載されました。
「患者の生活や思いにあった治療法を、医療従事者は考えるべきだと思う。」
-「余命3年」。がん告知から自らの治療法を探して免疫細胞療法を受けられた経緯や、治療効果を実感されて当会を立ち上げた
想いなど、詳しく掲載されています。
こちらより掲載記事がご覧いただけます。⇒サンデー毎日12月24日号記事
*記事の掲載につきましては許可をいただいております。
がん患者と家族に希望の光を与える情報誌「ライフライン21 がんの先進医療」に当会の坂口会長のインタビューと第二回市民セミナーの記事が掲載されました。
株式会社蕗書房
「ライフライン21 がんの先進医療」
コチラからご覧いただけます→ライフライン21掲載記事062-063
より良い治療と、免疫療法の「健全な発展」のために
2017年9月23日(土)14時より、TKP御茶ノ水カンファレンスセンターにて、「免疫の力でがんを治す患者の会」市民セミナーを開催致しました。
当日は約60名の方にお集まりいただき、まず、坂口力会長(元厚生労働大臣)と実際に免疫細胞療法を提供している秋山七千男先生(水海道西部病院副院長)のお二人による講演をお聞きいただきました。
その後は、免疫細胞療法に関心を持っている方々が医療関係者・治療経験者に気軽に相談できる“茶話会”を実施。複数の医療機関から医師・看護師をお招きし、治療経験者やセミナーの参加者と一緒にお茶を飲みながらゆっくり意見交換しました。
<セミナーの内容>
■ 講演1 坂口力会長(元厚生労働大臣)
『がん難民はなぜ生まれるか』
元厚生労働大臣として医療行政を切り盛りした経験や、自身が大腸がんと闘ってきた体験、更には医師としての知識を踏まえ、現在のがん治療の問題点を語りました。最後には、「国は総力を挙げて、標準治療と免疫細胞療法の併用など、患者の希望に沿った治療が出来るように努力しなければならない」、との力強い言葉で講演を締めくくりました。
■講演2 秋山七千男先生(水海道西部病院副院長)
『エビデンスがないといわれている免疫療法でわかってきたこと』
医師として実際に免疫細胞療法を提供している秋山七千男先生をお招きし、ご講演いただきました。新聞記事等で免疫療法に対する誤解が生まれている現状について紹介され、また、治療の効果を示す論文なども解説していただきました。現役で免疫細胞療法を提供している医師の立場から、治療を取り巻く現状や、その効果などについて語っていただきました。
講演終了後、参加者と医療関係者による
“茶話会”を開催しました!
免疫細胞療法を提供する複数の医療機関から医師・看護師をお呼びし、治療経験者の方やセミナー参加者と共にお茶を飲みながらざっくばらんに意見交換を行いました。
医師・看護師の解説に真剣に聞き入る姿や、坂口会長や治療経験者に自らの悩みや不安をじっくりと相談する姿があちこちに見られました。最初は少し堅かった雰囲気も、徐々に和み、終了時間を過ぎても名残惜しそうに語り合っていらっしゃいました。
左)坂口会長を囲んでざっくばらんに話し合う参加者の皆様
(※お顔は判別できないようにしてあります)
右)参加者の話を真剣に聞く秋山先生
■■ 参加者の皆様からいただいた声(アンケート結果より) ■■
(講演)
・わかり易かった。雰囲気が良かった。
・免疫の力は重要だと思う。現在のつらい治療は改善されるべきだ。
・国は総力をあげた患者が治療の選択肢を拡げ、併用治療ができるようにという言葉に同感する。
患者はそうしたいのに断る医師がいることが困る。
・選択するかは別として、現実を知ったうえで治療するのは大切だと思う。
・新しい情報を知って、エビデンス信仰が崩れた。
(茶話会)
・先生方が回っていただき、直接話ができて良かった。
・色んな方とお話しできた、聞けたので良かった。
・自由な感じ、気軽に参加でき良かった。
–医師の考えをじっくり聴き、その後医療従事者・患者さんと意見交換をし、免疫療法の健全な発展について考えてみませんか?–
<概要>
日 時: 平成29年9月23日(土)14:00〜16:30 (13:30開場)
場 所: TKP御茶ノ水カンファレンスセンター(JR御茶ノ水駅 聖橋口より徒歩1分)
参加費: 1,000円
<プログラム>
14:00開始 16:30終了予定
講演1: 坂口 力 会長(元厚生労働大臣)
講演2: 秋山 七千男 先生(水海道西部病院副院長)
茶話会: 医師・看護師・患者様・参加者様
免疫療法を知りたい人、受けたいと思っている方が、医師、看護師、免疫療法を受けた患者さんや その家族の方々に対して、わからないことや不安に思っていることなどを、気軽に相談したり、 意見交換できる場にしたいと考えております。
※プログラムは予告なく変更する場合がございます。
<応募方法>
下記を明記の上、FAX、Eメール、ハガキにてご応募ください。
① お名前(ふりがな) ② 郵便番号 ③ 住所 ④ 電話番号 ⑤ Emailアドレス ⑥ ご同伴者がいる場合はその人数及びお名前
※お申込み受付後、事前に参加証送付を送付致しますので、ご住所・ご連絡先はお間違えのないようお願い致します。
※定員(130名)になり次第、締め切りとさせていただきます。
案内チラシ兼FAX申し込み用紙はこちら↓
170923第2回市民セミナー案内・FAX申込書ver.1
<応募宛先>
・ハガキの場合:
〒162-0822 新宿区下宮比町2番28号 飯田橋ハイタウン518号
「免疫の力でがんを治す患者の会」事務局 9/23市民セミナー係
・FAXの場合: 03-6280-7071
・Eメールの場合: info@imcell-t-chikara.com
お問い合わせは、TEL:03-6280-7131(平日10:00~16:00)、または当ホームページのお問合せフォームよりお願い致します。
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